2017年2月28日火曜日

便利なエディタとMarkdown記法

Boostnote


しばらく前にLifeHackerにてこんなソフトウェアの記事を見つけたのを read it laterの中から発掘した。

100種類の言語に対応したプログラマー向けノートアプリ「Boostnote」
(http://www.lifehacker.jp/2017/02/170205_boostnote.html)

なにやら面白そうなので早速インストールして使ってみた。インストールと言ってもdmgファイルをダウンロードしてApplicationフォルダに投げ込むいつものパターンだ。
その他初期設定なんかは保存先設定くらいしか無いけども、リンク先を参照ということで。 自分はDropBoxフォルダ 内に保存して疑似クラウド同期しようとしている。

さておきこのアプリケーションは新しくファイルを作るときにマークダウンかスニペットか訊かれる。ここでスニペットを選ぶと、下部のバーに言語の選択肢やインデントの設定が現れてシンタックスハイライト機能があるエディタになる 。

また、マークダウンを選ぶとマークダウン記法に対応したエディタとして 機能する。編集中はプレーンテキストとして編集でき、編集を終えると変換して表示してくれる 。

このマークダウン(markdown)記法、存在こそ知っていた けれどなんとなく避けていた。MarkDownと正規表現は「2大食わず嫌い」として自分の中で長らく君臨していたが、1年生のうちの講義で正規表現があっさり陥落。この機会にMarkdown記法についても触れてみることにした。

MarkDown記法


この記法はプレーンテキストをhtmlに変換するフォーマットとして作られたものらしい。その為、 それぞれの 修飾をhtml直書きで再現できるとのこと。伝聞形ばっかりなのは、html についてどんな言語か と基本的な構造を知っている程度だから。まぁそのうち…しかし直接書いてる人っているのかな。

まぁ実践あるのみということで書いてみるのがいい。記法の参考にしたのは以下のページ。

かんたんMarkdownの記法
(https://tatesuke.github.io/KanTanMarkdown/syntax.html)

このページ自体は「かんたんMarkdown」というサービス(?) の解説をしているのだが基本的なところは抑えられている 。Boostnoteで有効だったから多分大丈夫なはず。 キーボードだけで装飾が棲むのが 楽な上に 、たのしい。Latexもそうだけど男心をくすぐるというかかっこよさを感じる。boostnoteともども講義ノートを取るのに活躍しそうで楽しみ。はやく春休み終わってほしい。

2017年2月26日日曜日

BootCamp上でトラックパッドが効かなくなった

MacBookAirでBootCampしているWindows10で唐突にトラックパッドが効かなくなった。おそらく、以前にトラックパッド多機能化のためのドライバを導入しようとして諦めた時のことが原因のようである。諦めた後にWindowsがテストモードになっていることに気づきそれを解除した後の出来事なので間違いない。原因はさておき我らがGoogleで検索するとこんな記事があった。

MacBook(MC516J/A) Windows8導入時の注意点 - 電脳絵日記
http://dennouenikki.blog.fc2.com/blog-entry-2.html

これを参考にUSBマウスを突っ込んで以下のように対処した。
  1. コントロールパネル>ハードウェアとサウンド>デバイスマネージャーを開く
  2. ヒューマンインターフェースデバイス以下の「Apple Multi-Touch」に警告マークがついていることを確認
  3. ダブルクリックでプロパティを開き、ドライバのタブに移動
  4. 「ドライバを元に戻す」を実行。ここでデバイス名が「USB入力デバイス」になる
  5. 再度プロパティを開き、「ドライバの更新」を実行
これで元通り使えるようになった。手順4の段階でトラックパッドが効くようになるが、 2本指での副クリックやスクロールが効かなかったので手順5を忘れないように注意。手順5を実行するとBootCampコントロールパネルにもトラックパッドのタブが表示されるようになる。