2017年4月27日木曜日

Boostnoteをしばらく使ってみて思ったこと

BoostnoteとMarkDown記法を本格的に使い始めてほぼ一ヶ月経つので勝手に感想をまとめてみた。ちなみに使いはじめはこんなこと書いていた。

目次

MarkDown記法のいいところ


  • ほぼキードードだけで見やすい文章が作れる
  • 画像も入れられる

これは自分にとって革命だった。かつて講義のノートをプレーンテキストでとっていたことがあったけれど、少しでも見返すときの視認性を考えるとすぐに手間取り始めて最終的にとるのをやめてしまった。特に数学系の式を多用する講義では絶望的だった。ところが、markdownで書くとキーボードからほとんど手を離さず文書を整形し、修飾することができる。ハイフンを大量に並べてウィンドウサイズが変わったときに見栄えが悪いのに苦しんだりしなくて良いのだ。Wordやその互換ソフトのように修飾するのにいちいち該当箇所を選択して対応するボタンをクリックしたりしなくていい。慣れてみるとこんな素晴らしい記法は無いように思える。html互換の記法なので、記法になくても表示したいものはhtmlのタグを調べれば解決するし、Boostnoteを使っている以上はレポートで使っているLatexの数式表示が使えるので、数式も怖くない。これはぜひ一度触れてみるべきものだ、間違いない。

2017年4月22日土曜日

Proフルコンマラソン

デレステのはなしです


唐突ですがデレステをしてます。

デレステとは
アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」の略で、
超端的にいうと「携帯機のアイドルゲーの音ゲー」。

始めたのはいつごろか覚えてませんが、攻略wikiのイベント履歴をみると、イベント「Jet to the Future」中だったから大体2016年の10月頃ですかね。ちなみにこのイベント楽曲のCDが発売しました、ロックなのでおすすめです。

2017年4月19日水曜日

centosのパッケージ管理とemacs

viはめんどくさい


centOSを導入したはいいが、エディタが使えない。1年の授業でUbuntuを使った時にはGUIのemacsを使っていた。が、サーバーをやる人たちはviが好きなのか、こういう環境はviしか入ってない。前にIS01をいじったときもviしか入っていなくて苦労した。実際はviのほうが軽量でどんな環境でも動くからその点優れているのだろうが、我はGUIで育った温室育ち。そんな厄介なものは使えないので、馴染みのemacsをインストールすることにした。

知ってるんだぜ!コマンドをインストールするときはsudo api-get install emacsだ!

$ sudo api-get install emacs
sudo: api-get: コマンドが見つかりません

なんすかこれ。調べてみると、UbuntuとcentOSではパッケージマネージャーが違うらしい。めんどくさ centOSではyumというパッケージマネージャが採用されているらしい。すごい近親感を感じる…!

コマンドの確認

2017年4月16日日曜日

Vagrant導入とCentOSのインストール

参考:初心者がVagrantを使ってみる。
homebrewとVirtualBoxは導入済みだった。

Vagrantのインストール


インストール
$ brew install Caskroom/cask/vagrant
最初にコマンド打ち間違えてビビった…うまくいくとy/nは訊かれないが、間違えているとy/n?が来るので出たらnを打ってコマンドをよく確認しよう。
インストール完了の確認
$ vagrant -v 
Vagrant 1.9.3

2017年4月7日金曜日

MacminiとHDD交換

それは突然訪れる


新年度が始まる。学生にとって新年度といえば気がかりなのはやはり時間割だ。そんなわけで時間割のシートを編集すべく、大学から自宅のMacminiに接続したときだった。接続できない。何かがおかしいとビクビクしながら帰宅。帰りを待っているはずのMacは驚くほど固まっていた。ログイン画面のまま一向に反応する気配がない。しかたなしに強制終了。ここまではたまにあることだった。

ここから全く動かない