BoostnoteとMarkDown記法を本格的に使い始めてほぼ一ヶ月経つので勝手に感想をまとめてみた。ちなみに使いはじめはこんなこと書いていた。
目次
MarkDown記法のいいところ
- ほぼキードードだけで見やすい文章が作れる
- 画像も入れられる
これは自分にとって革命だった。かつて講義のノートをプレーンテキストでとっていたことがあったけれど、少しでも見返すときの視認性を考えるとすぐに手間取り始めて最終的にとるのをやめてしまった。特に数学系の式を多用する講義では絶望的だった。ところが、markdownで書くとキーボードからほとんど手を離さず文書を整形し、修飾することができる。ハイフンを大量に並べてウィンドウサイズが変わったときに見栄えが悪いのに苦しんだりしなくて良いのだ。Wordやその互換ソフトのように修飾するのにいちいち該当箇所を選択して対応するボタンをクリックしたりしなくていい。慣れてみるとこんな素晴らしい記法は無いように思える。html互換の記法なので、記法になくても表示したいものはhtmlのタグを調べれば解決するし、Boostnoteを使っている以上はレポートで使っているLatexの数式表示が使えるので、数式も怖くない。これはぜひ一度触れてみるべきものだ、間違いない。