homebrewとVirtualBoxは導入済みだった。
Vagrantのインストール
インストール
$ brew install Caskroom/cask/vagrant
最初にコマンド打ち間違えてビビった…うまくいくとy/nは訊かれないが、間違えているとy/n?が来るので出たらnを打ってコマンドをよく確認しよう。
インストール完了の確認
$ vagrant -v
Vagrant 1.9.3
Boxの追加
実態はVirtualBoxの仮想マシンだから、既製のものをweb上から拝借する。
$ vagrant box add BOX名(自分で決める) URL(参照先を入れる)
参考サイトでも紹介されていたhttp://www.vagrantbox.es のcentos7.2を使った。すべて処理が終わったら、
vagrant box list
コマンドでインストールされたboxが確認できる。自分だったらこんな感じ。$ vagrant box list
centos7.2 (virtualbox, 0)
vagrantfileを作る
このVagrantというのは、pwdが”vagrantfile”の置かれたディレクトリでないとコマンドが効かない = 仮想マシンにアクセスできない。vagrantfileを置く専用のディレクトリをホームに作るのが無難だと思われる。たぶん名前はなんでもいいはずだけど、ビビリだからお手本通りにホームに「vagrantsample」ディレクトリを作った。
mkdir
を使ってもいいし、Finderからでも問題ないとは思う。その後作ったディレクトリに移動して、vagrant init box名
のコマンドを実行。ズラズラ文字が並んで処理が終わったら完了。ls
コマンドでvagrantfileができているか確認してもいい。ここまで来たらもう導入は終わり。使うのに必要なコマンドは多くない。ホントはもっといるかもしれないけど、最低限は少ない。
仮想マシン起動
$ vagrant up
仮想マシン終了
$ vagrant halt
起動中の仮想マシン確認
$ vagrant status
Current machine states:
default running (virtualbox)
仮想マシンへssh接続
$ vagrant ssh
Last login: ここに時刻とIP
[vagrant@localhost ~]$
こんな感じ。さて、どう使うのやら…
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